奄美大島は、鹿児島から380km、鹿児島と沖縄の中間。 五つある島の奄美群島中心の島。 黒糖酒と大島紬で知られ、サンゴ礁がきれいで、 ハブもいる島。 2004年9月、日本島嶼学会が開かれた。 |
|
|
|
あやまる岬 | |
島の北、太平洋に面して珊瑚礁と水平線がひろがる。. |
|
|
|
笠利崎灯台 | |
島の北端に立つ灯台。 地元で 「用岬」と呼ばれ、親しまれている。 西は東シナ海、東は太平洋。 |
|
|
|
大浜海浜 | |
夕日が美しく 名瀬市の近くにあり、市民に親しまれている。 | |
|
|
磯 平 | |
400年前にはじめて、サトウキビの栽培に成功した直川智氏の偉業を記念する所で、 見事なソテツの群生がある。 |
|
|
|
徳浜の断崖 | |
「とくがまのがま」 鎌倉時代の地震でできたといはれる断崖。 高さ172米との説明があり、断崖下の巨岩。 |
|
|
|
ヒエン浜 | |
東シナ海に面したこのあたりは、島の中では最も高い 標高694米の湯湾岳の直ぐ下にあたり、急峻な崖がつづく。 |
|
|
|
西 古 見 | |
島の西端。奄美の西條さんに調べて頂きましたところ、次のようなことでした。 「西古見の三つの立神はどれを探しても三つの立神としか表現されて なかったのですが、文献から探してたら見つかりました。 写真の左側から、ウキ立神、ナハン立神、ニテイヌ立神です。 これで、気になってたことが判明したので、ホッとしました。 しかし、現代はこの三つの立神をそれぞれの名前で言えるのは 西古見に住んでても何人いらっしゃるか? 時代とともに忘れられていくことは、寂しいかぎりです。」 |
|
|
|
ホノホシ海岸 | |
奄美大島の南端、太平洋に面し外洋の荒波が丸石がガラガラ音を立てる。 | |
|
奄美大島 |