江田島は、広島湾の中央にあり、広島市・呉市から船で30分の距離にある。
能美島とは、飛渡瀬(ひとのせ)でつながっている島。
地図




江田島湾の中町港の近くに突き出た崎。 干潮時には、歩いて渡ることができる
「ととうが鼻」。 1980年、船の安全を守る神社として祀られる。





「鳶ケ鼻」は、島の東側の柿浦港近く。 対岸は倉橋島。 




王泊(おうどまり)は、1185年、屋島の戦いに敗れた平宗盛が、
安徳天皇を奉じて西に落ち延びるとき、御船を留めたのが、
地名の由来。  早瀬大橋の南の入り江。 
対岸は倉橋島。




能美島と倉橋島の間は、幅300mの早瀬瀬戸。
 音戸瀬戸が開削されるまでは、この早瀬々戸が主要な航路であった。




早瀬瀬戸にかかる早瀬大橋。 全長623mのトラス橋。




能美島の東側にある無人の「引島」。 鬼が引いてきたという伝説の島。
童話「鬼引き島」は、この島がモデル。




引島の南にある大柿港に停泊している(平安丸」。 平安丸は、1960年頃から2004年まで
、能美島の大君港、大柿港と呉港の間を就航していた。最盛期には、僚船の「こがね丸」とで、
毎日、700−800名を乗せて呉の工場地帯に送っていた、俗にいう「職工船」。 
今は一般客も利用できる高速船が就航している。。



 
旧海軍兵学校。海上自衛隊第一術科学校

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