二神島は、忽那(こつな)諸島の西南、周囲10km、東西に細長い島。
室町時代 二神氏が島の領主であったのが その名の由来。
島の南には、鴨脊島、横島、中島、小市島、由利島など無人の小島がつずく。

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南側の海岸
島の南は急な崖地が多いが、丸石の「アラレガ浜」がある。





西 脇 (にしゃき) 
アラレガ浜の西の崎。 浜は遠くの東脇との間の湾。





東 脇 (ひがしゃき)
東脇から西脇をみる。





鴨 脊 島
第二次世界大戦中は、この島を敵船に見立て射撃の練習が行われた。





横 島
鴨脊島の南につずく三っの小島の一つ。小島のうち最も二神島に近い。





中島から由利島
遠く由利島。 大由利島(左)と小由利島(右)との間は砂洲でつながっている。





由利島 から 二神島
左の小由利島から、右に1kmにわたり大由利島に砂洲が延びる。





中 島
 三っの小島のうち、小市島と横島の間にある。

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