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広さ70平方キロと広島県では最も大きい島。 広島県では最も南にあり、愛媛県と山口県に隣接する。 万葉集にも詠まれるなど歴史と文化が豊富。 海岸線の変化が大きく風光は明媚。 |
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火山から (一) |
島の南にある火山は標高456m。 名の通り、昔は山頂から ノロシ が上げられた。 眼下に本浦港と点在する小島を見る。 |
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火山から (ニ) |
同じ火山から。 突き出た長串鼻と湾の奥は桂浜。 小島は無人の笹小島。 |
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俵 石 |
変化のある海岸線には大小の奇岩が多い。 特徴のある岩には、それぞれ名前がつけられている。 この岩は俵を積み上げたように見える。 |
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立 岩 |
本浦湾の西側にある。 高さ40mの巨岩。 |
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笹 小 島 |
島の南沖400mにある無人の小島。 遠くは火山。 |
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西五番のハエ灯台 |
広島湾に入る船を誘導するため、柱島水道の水深5mの暗礁に立つ。 黄色に黒い帯縞があり、夜間は15秒間に9回白く光る。 1904年(明37)点灯。、 |
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桂 浜 |
島の南端、大浦湾の東側に拡がり、万葉にも詠まれた白砂青松の浜。 桂浜神社がある。 |
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鳴 滝 |
倉橋島の西側にある滝。 高さ40〜50m。 鳴滝の地名があり、万葉にも詠まれた。 |
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倉 橋 島 倉橋島の歴史と文化 |