新潟市の北44kmにあり、
金山」と「おけさ」それに「朱鷺」で知られる佐渡島。
海岸線は66kmと長く
、変化に富み名勝も多い。
自然景観に優れているほか、
史跡も多く、文化財が多い。最も高い「金北山」は1172m。
1601年に佐渡金山が発見された。
大佐渡(北側)と小佐渡(南側)に分けられる。
島の周囲は277km
淡路島の1,5倍あり、日本で最も大きい島。
鬼太鼓を聴く 
地図




島の北端にある 「二ツ亀」と「大野亀」は、代表する景勝の地。
二匹の亀に似た大きな岩。




幼い時になくなつた子供の魂が集まると信じられている「賽の河原」。
 二ツ亀と大野亀の間にあり、両方をみるをことができる。大野亀をみる。



「二ツ亀」の2km南にある「大野亀」は、日本三大奇岩の一つ。
 6月、自生のカンゾウが咲き乱れる。 高さ167mの一枚岩。



宮の崎の「鳥掛島」は、5月頃 渡り鳥の「海つばめ」のフンで真白になるとのこと。



岩谷口海岸は、側50kmにおよぶ「外海府海岸」にある。
大佐渡の西側の一帯は景勝地が多い。


西

尖閣湾も、「外海府海岸」にあり、断崖と絶壁のある小島が多い。




この「春日崎」の灯篭を中心にして 「佐渡おけさ」、「相川音頭」の盆踊りが行われる。


相川市街の南にある「七浦海岸」は、隆起海岸で岩礁が多い。
「夫婦岩」はこのあたりを代表する景勝地。。


 
長手崎は大佐渡の西端にある。 灯台や温泉もある。夕日が絶景。 


 
小佐渡は大佐渡にくらべ海岸線は変化が少なく、気候は温暖。 
小佐渡の最も高い大地山は646m。昔は、別々の島であったらしい。

両津湾を隔て、小佐渡から大佐渡をみる。 


小佐渡の東海岸の先端にある「姫崎灯台」。 遠くは大佐渡。 


姫崎灯台から南20kmは、「東海岸」と呼ばれ静かな海岸腺。
「赤亀」、「風島」、「津神島」など景勝の小島がある。 これは、「赤亀」。 


東海岸に続く「前浜海岸」。 

「筵場」(むしろば)という地名にある海岸。

日蓮の赦免状を持って日朗が漂着したいとわれる「経島」。
この奥に良質の矢竹を産出した「矢島」がある。 


昔、 新潟との最短航路として栄えた赤泊港。 地酒の「北雪酒造」がある。 

沢崎鼻灯台は1928年(昭3)に点灯した灯台で高さ24m。
 新潟との航路に重要な標識。30秒毎に2回閃光し33km先まで届く。  


小木(おぎ)半島の先の海岸。

高島 黒島 女子岬(めうこみさき) 銅ヶ鳴山(767m) 出万山(820m) 黒島 佐島 立神 烏島 八幡浜方面 伊内町方面 inserted by FC2 system