(しめがうら)
愛媛県今治市の西に突き出た波方町(なみかた)。 三方を海に囲まれ、
かっては、村上水軍の本拠地、今は、海運造船で栄えている。
 岬の先端は、梶取鼻がある。七五三ヶ浦は知られない景勝地。
鼻には御崎神社と灯台がある。 





梶取の鼻から
波方半島から西に3kmにわたり、幅700mの岬が出る。
 ここから、七五三ヶ浦の全景がよい。





七五三ヶ浦 (一)
七五三ヶ浦海岸の中ほどに突き出る岩礁。
夕日が西に落ちる時は絶景。





七五三ヶ浦 (二)
岩礁には、潮が引くとわたることができる。





七五三ヶ浦 (三)
700mにわたる白い砂浜は、青い松が似合う。
梶取ノ鼻には 来島梶取鼻灯台が立つ。





七五三ヶ浦 (四)
潮がひいた時の岩。 遠く、斎灘(いつきなだ)に浮かぶ斎島。





七五三ヶ浦 (五)
梶取ノ鼻の先に、遠く、広島県の島々が見える。大崎下島・豊島・蒲刈島。





七五三ヶ浦 (六)
海岸の南の岬には、御崎神社がある。





七五三ヶ浦 (七)
潮の干満や見る角度により、岩の形が変わるのが面白い。


大崎下島 豊島 蒲刈島 斎島 inserted by FC2 system