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白糸の滝 539 | ||
厳島神社で知られる宮島の彌山(みせん)から流れる白糸川にかかる高さ14米の滝。 大きな二枚の花崗岩が特徴。 水量は多くない。 滝壷は埋まっている。 | ||
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白 滝 (しろたき) 536,535、534 | ||
愛媛県の肘川(ひじかわ)の支流にかかる滝。 雌滝は高さ60米 渓谷にあるいくつかの滝の中心。 水量は多くないが、岩の間を流れる姿がよく、詩人、野口雨情も絶賛している。 滝にまつわる伝説もあり、近くのJRの駅名も白滝。 | ||
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長門白糸の滝 525 | ||
山口県秋芳洞の近くを流れる厚東川(こっとうがわ)の支流にかかる高さ30米の滝。 滝壷は浅いが、夏にはソーメン流しも行われる。 周囲の緑の調和がよい。 | ||
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白井滝 (しらいのたき) 521 | ||
広島県の北西、水内川(みのちがわ)の支流、伏谷川にかかる高さ10米の滝。 滝口は1米と狭いが滝壷は幅、深さとも5−6米。 一般には知られていないよい滝。 | ||
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白猪の滝 (しろいのたき) 510 | ||
松山を流れる重信川(しげのぶがわ)の支流、表川(おもてがわ)にかかる高さ96米の滝。 正岡子規や夏目漱石が一日がかりで観ばくにきた。 冬季には氷結することで有名。 | ||
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白糸の滝 (しらいとのたき) 494 | ||
宮島対岸の大野町永慶川の支流にかかる高さ40米の滝。 河口から僅か6km上流の標高300米にあリ、滝口の幅は13米と大きいが、平常時の水量は少ない。 花崗岩の大野断層にかかる滝。 | ||
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白糸の滝上部 (しろいとのたきじょうぶ) 493 | ||
上記の滝の直ぐ上の滝。 | ||
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白糸滝 (呉) (しろいとのたき) 275 | ||
呉市を流れる黒瀬川の支流の小滝川にかかる高さ38米の滝。 垂直の滝で水量がやや少ない。 火山噴火の際の溶岩がレンズ状に固った岩が面白い。 白糸滝は別名で正式には広町小滝。 |