ざまみ(座間味)島は、沖縄那覇市の西40kmにある大小30あまりのケラマ諸島の中心の島。周囲24km、縄文土器が出土しており、古くから海上交通の要所。先の沖縄戦では米軍が最初に上陸。近年はダイビングの島として知られている。





高月山展望台から
 標高137mの展望台からは周囲の島々の眺望がよく、沖縄本島まで見える。





島の北側
島の北側は急竣な崖地が続く。





島の西側
島の西側の展望台から、右に屋嘉比島(やかび)を見る。周囲3kmの無人島で、ケラマジカが生息する。





島西から
 島西の阿真地区から、正面に安慶名敷島(あげなしくじま)、右手前から阿嘉島(あかしま)慶留間島(げるまじま)、外地島(ふかじ)を見る。





島西から(二)
島西からあか、げるまを見る。阿嘉島と慶留間島は阿嘉大橋でつながっている。





島南から
島南から正面に安室島(あむろ)を見る。右奥はあか、げるま、ふかじ の島々。外地(ふかじ)島にはケラマ空港がある。





座間味ビーチ
南に拡がる白砂と珊瑚礁の海岸。





いじゃかじゃ島
 島西の沖合いに並ぶ岩礁群。

地図
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